2016年12月10日

3つの人生から成る、観客の物語

12/10(土) 晴れ

銀杏並木が日差しを受け
強い風にキラキラ光っていた。

そんな今日は
私の大好きな「長谷川裕美さん」の朗読を聞きに行って来ました。

彼女とは
今年の4月に曼荼羅で対バンをした際に知り合いました。

イベントのタイトルは

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大人のための、、なんていうと、エロや冗談があるかと思いきや、
そういうのは一切ナシ!


3人の朗読者により、
3つの人生がありました。

7年働いて貯めたお金がスッカラカンになったけど
本人は大喜び!というまるで、
まるで断捨離やミニマリストのパイオニアのような ”しあわせなハンス”

部屋の鍵を外からしっかり掛けて眠らせている12人のお姫様の靴が
なぜか、朝になると毎日ボロボロになっている事の
謎を追った、ある意味 ミステリーがいっぱいの ”踊って踊ってボロボロになった靴” 

子馬が止めるのを聞かず、火の鳥の羽を手にしたイワンに、
数々の災いがふりかかる。も、子馬の機転と切り返しで、乗り越えて
最後はお金も名誉も美しい妻も手に入れるというサクセスストーリー
”イワンと子馬”

どのお話にも共通点があって
いま目の前にある事を一生懸命にやる、という所。

そして、このイベントの主催者「恵矢」さんによる詩二編。
と 詩や物語の伴奏者「いわくらさとこ」さんによる
ピアニカ演奏が2曲。


「大人のための朗読会」
と名打つこのイベント。
主催者の「恵矢」さんが
時間芸術について、とても印象深い事を言っていました。

物語の主人公というのは最初と最後で
何かしら変化している。


なるほど、、、
たしかに、歌でも映画でも小説でも、、そうだねぇ、、
その変化を知らず知らず、見ている側は、見届けているんだなぁ、、

そして
観る前と、観た後では
観る側自身も各々の中に変化が訪れている。

私自身、すごく、静かで落ち着いた気持ちになって
心の中が片付いた感覚がするし、
再会出来た人もいたし、

エロや冗談で何かと”ごまかしがち”な自分を受け入れ、
人と誠実に向き合う事の大切さを噛みしめたりもして
まったくもって、本当に「大人のための朗読会」でした (*'-'*)



♪もんち
posted by もんち&男サマタ at 22:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本,CD,DVD,映画,劇など | 更新情報をチェックする
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